

Wi-Fiのマークは出てる。なのに、ページが開かない。
この状態、地味に困りますよね。しかも「接続済み」って出るので、余計に混乱します。
でも大丈夫です。これはだいたい3つのどれかに分かれます。
ここで分かること
まず知っておくとラクなのが、Wi-Fiの表示は「端末がルーターに接続できている」だけを示すことがある、という点です。
ルーター側が回線につながっていなかったり、DNS(住所録みたいなもの)がこけていると、Wi-Fiはつながってるのにネットだけダメが起きます。
| 確認 | こうなってたら | 次の動き |
|---|---|---|
| スマホのモバイルデータ(4G/5G)をOFFにする | OFFにした瞬間、ネットが完全に止まる | 今まではスマホ回線で見れてただけ。以降の切り分けへ |
| 同じポケットWiFiに別端末(スマホ/PC)もつなぐ | どっちもネット不可 | ルーター本体か回線側の可能性が高い |
| 別のWi-Fi(自宅/テザリング)につなぐ | そっちは普通に見れる | 端末は正常。ポケットWiFi側に原因が寄る |
小さなあるある:Wi-Fiが不安で、無意識にモバイルデータをONにしたままテストして「直った」と思いがちです。まずはそこを切って確認すると、遠回りしません。
ここからは、どこが原因かを3つに分けて見ます。
① 端末が原因になりやすいサイン
② ポケットWiFi本体が原因になりやすいサイン
③ 回線側が原因になりやすいサイン
いきなり難しい設定に行くと、逆に分からなくなります。
先に、戻せる・安全な順番でいきます。
DNSを変えるのは、こういう時
一部のサイトだけ開かない/アプリだけログインできない、みたいな「変な止まり方」の時に効くことがあります。
ただ、原因が電波や制限なら効きません。先に再起動や切り替えをやってからでOKです。
ここまでやっても改善しない場合、原因は「設定」より「条件」に寄ってきます。
| よくある原因 | 見え方 | 確認の仕方 |
|---|---|---|
| APNが合っていない(SIM差し替え直後など) | Wi-Fi接続はできるのに外へ出ない | 本体設定のAPN/プロファイルを確認 |
| 通信制限・混雑時制御 | 夜だけ/急に体感が落ちる、特定用途だけ止まる | 直近の通信量・時間帯・場所を見直す |
| 障害・メンテナンス | 突然みんな同じ症状、再起動しても戻らない | 公式の障害情報/サポート確認 |
| SIM接触不良・劣化 | たまに直る→また落ちるを繰り返す | SIMの抜き差し・清掃・再装着 |
ここでのコツ:「設定をいじる」より先に、いつから・どの場所で・何をした直後かを思い出す方が早いです。原因が“条件”にあると、設定はほぼ効きません。
直っても、同じ場所・同じ時間で何度も起きるなら、相性の問題が残っている可能性があります。
見直しポイント(迷いやすい所だけ)
回答:端末はルーターまで届いていますが、ルーターが回線側へ出られていない状態です。まずは「モバイルデータOFF→別端末でも同じか」で切り分けるのが早いです。
回答:端末→本体の順が無難です。端末側の接続情報が変に残っているだけ、というパターンが意外と多いです。
回答:用途次第です。近距離で速さが欲しいなら5GHzが向きやすいですが、壁が多い場所や少し離れるなら2.4GHzの方が安定しやすいことがあります。まず「安定」を優先してOKです。